2006年03月06日

「キャリアガール」「金田一少年の事件簿・上海魚人伝説」(1998年1月2日(金))

 明けて1998年最初の映画はシャンテシネの「キャリアガール」(no.2)

 これまたイギリス映画だ。昨年末からイギリス映画の奥の深さに圧倒されっぱなしだ。

 タイトルの「キャリア」には二つの意味がある。

 文字通りの意味の二人のキャリアガールが10年ぶりに再会する。再会したてはぎこちない二人だったが、過去の思い出が蘇ってくるにしたがって打解けていく。

 描かれる彼女らの学生時代の共同生活はみじめったらしく悲しい。自分がかたまってなくてコンプレックスばかり。それでもお互いがいたから今の自分がある。言わば人生のキャリアを重ねて自分を探して来た。その意味でもキャリアガールなのだ。

 今の自分たちも決して明るいとはいえないが、前向きに生きている。それだけでも二人の未来は明るい。

 日比谷映画で「金田一少年の事件簿・上海魚人伝説」(no.1)を観る。

 奇しくも向いの宝塚劇場では、劇場サヨナラ記念公演でキンキ・キッズのコンサートで人がごった返していた。

 このシリーズもこの映画で完結らしいが、テレビシリーズが醸していたB級の派手さとあざとさが見られず、映画向けにちんまりまとまってしまっている。

 犯人やトリックの意外性もとってつけたようで、それこそ「じっちゃんが泣くぞ」と言いたくなる

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posted by アスラン at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 大いなる遡行(1998年) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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